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2011-06-15 (Wed)
皆さん、こんにちは

今日は、島の東側にある泉津(せんづ)地区で
行者祭が行われましたので、見学に行ってきました。 

役小角(えんのおづぬ)という奈良時代の実在の人物で、
修験道の開祖である 役行者(えんのぎょうじゃ)を祀る祭事です。
699年に謀反の疑いをかけられ、伊豆大島へ流刑となり、
701年に赦されて戻ったのですが、昼だけ伊豆大島におり、
夜には富士山に行って修行したといわれており、
ほかにも数多くの伝説が残されています。

大島での滞在場所は、泉津の海岸にある行者窟だったとのこと。
その縁で大島で行者祭が行われるようになったのだそうです。

行者窟内部。 昔はここで護摩が焚かれました。
IMG_0627_convert_20110615162531.jpg  

内側から海を臨む。 役行者さまは何を思われたか・・・
 
IMG_0630_convert_20110615162626.jpg


なぜか、毎年6月15日におこなわれるのですが、
梅雨真っ盛りにもかかわらず、大抵雨が降らないのだとか。
今年は、直前まで大雨に見舞われましたが、
護摩行が始まるころにはピタリと止みました。
霊験あらたか!


たくさんの人が見物に来ています。
IMG_1000_convert_20110615163536.jpg 


護摩行の祭壇と、ヒノキの葉で覆われた山。
IMG_0997_convert_20110615163112.jpg 


毎年このお祭には、熱海の真言寺から
ご住職と信者の方々が来島されます。
先頭右の赤い錫杖を持った方が真言寺のご住職。
真ん中の黒い頭巾の方は、
真言寺の尼さん。なんと大正生まれ!
昨年は怪我をして来られなかったとのことですが、
大変お元気で、目も耳もしっかりした、とっても可愛らしい方です。
IMG_0994_convert_20110615162945.jpg 

地元泉津の若者を先頭に住職と信者の方々が祭壇へと進みます。
ちなみに、左側の若者はわが社の産場長です。
IMG_0998_convert_20110615163424.jpg 


法螺貝と太鼓、錫杖の音が鳴り響く中、
ご住職によりお経が唱えられ、護摩行が始まります。

ヒノキ葉の山に点火。
IMG_1003_convert_20110615163717.jpg 

点火後、すぐに燃え上がるヒノキ葉の山。
IMG_1004_convert_20110615163831.jpg 

すごい煙です
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護摩やお札を投げ入れつつ、30分程して読経は終了。
その後、一般の来駕者がめいめいの願いを込めて、
護摩を投げ入れ、祈ります。
IMG_1023_convert_20110615164201.jpg 


今年は東日本大震災がありました。
被災地の一日も早い復興と原発が安定することを祈願して、
カメリアちゃんも護摩を投げ入れました。


IMG_1027_convert_20110615164259.jpg 

万感の想いを載せて、空高く舞い上がる煙。
きっと皆の願いが天に届きますように。






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